懺悔 -夏の低体温症−
こんにちは
でぐでぐです。
相変わらずの不定期更新…飽きてはないよ笑
あおの一回忌も無事にすぎ、平穏な日々を暮らしておりますが、わたしたちも反省すべきことはすべきこととして徒然に。
実はでぐー紹介で紹介しているベビー(すでに巨大)にはもう1匹兄妹がいました。
名前はうめちゃんと言います。
わたしたちが生かさせてあげられなかった。
死なせてしまった子です。
その日は暑い日でクーラーをガンガンにして
家を出ました。猛暑なので体感としても寒くはないかなくらいです。
だけど帰宅するとおちびたち…全員死にかけている。固まって震えている。
体の硬直と朦朧加減から低体温症と判断し、体を様々温めました。
その結果、他の子は助かりましたが体の小さいうめちゃんはダメでした。
夏なのに…なんで?!
原因はおしっこでした。
ペットシーツが少しめくれて吸着部位ではないところにおしっこが溜まりそこで彼らはあそんだようです。
朝しっかり見ておけば、もう少し早く帰ればと
後悔ばかりです。
うめちゃんの死後、温度管理には細心の注意を払って払って払いまくっていますが、傷は癒えません。
これから、寒い冬の季節がきます。
ヒーターの準備はバッチリですか?
暖房つけたからOKと様子見してなかったりしませんか?
こと赤ちゃんは思いもよらぬことで、体調を崩しちゃいます。
仕事しつつ飼育していると、なかなか難しいこともありますが1つの判断で、命が救えるかもしれません。
わたしたちは気づけませんでした。
みなさんは気づいてあげて。
お願いしますね!
それではおれんじまえばな日々を。